ドバイの警察はやはり斜め上だった!25%をロボットに任せるだと!
どうも、SHUTT LIFEのオーナーやってますhinasaku365です。
ドバイのタクシードライバーから聞いた話(死にかけ寸前だったので、幻聴の可能性あり)
2006年、世界一周一人旅をしてました。
大学休んで、浮浪者バックパッカーとしてフラフラしてました。
くそ熱い夏だったので、ドバイで死にかけた記憶があります。
体感で50度近くあるであろう中、重たいバックパック背負って、ひたすら宿探ししてたのですが、インド・パキスタンからの出稼ぎ労働者連中に安宿は占拠されており、僕は一人彷徨っていました。
意識飛ぶ寸前ぐらいで、手を挙げてタクシーを捕まえました。
金はないけど、死にそうだったのでw
その時のドライバーが、こう言ってました。
「ドバイでは人にやさしいドライビングをしたらお金がもらえる」
死にかけていたので、幻聴かもしれませんw
ドバイの警察について
#警察官 は取り締まることが仕事になってるけど、良いことした人に対して報酬を与える役割がもっとあってもいいと思う。
— hinasaku365 @SHUTT LIFE (@hinasaku365) 2018年3月31日
ドバイでは、良心的な運転をしたドライバーに金銭が手渡される…らしい。
「悪いことを減らす→良いことを増やす」
前向きな文化形成を望みます。
日本の警察はあまりにも取り締まりへの比重が高いなぁと感じるんですよ。
だって、警察から褒められたことないですもんw
で、最近、ドバイの警察みたいにならんもんかなぁと考えてました。
斜め上をいっていたドバイの警察
ドバイの警察を検索すると、
- ドバイ警察、年内に自動運転ロボットパトカー運転開始 - ITmedia NEWS
- ドバイ警察、世界初のドローン搭載「自動運転パトカー」パトロールから追跡、不審物検知まで(佐藤仁) - 個人 - Yahoo!ニュース
- ドバイ、2030年には交通機関全体の25%が無人に | Discovery Channel Japan
まとめるとこんな感じ↓
- 2030年までには警察の仕事の25%をロボットに任せる計画
- 2020年までには100台導入予定
- 逃げようとすると自動的にドローンで追跡
- 自動運転で、24時間365日休まずにパトロール
OTSAW O-R3. World's first ground-aerial outdoor security robot
バックパッカーの当時も驚かされましたが、アラサーになってもドバイという国は驚かしてきます。
アラフォーのときは、どういう驚きを提供してくれるのか楽しみです!!
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