hinasakuの汚部屋

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世界を変えている人は「暇人」だった。成功者の共通点を整理!

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この記事のキッカケ

「成功者と時間」の関係が気になった。成功できる人とできない人の違いは何なのか?

 

 

 

どうも、SHUTT LIFEのオーナーやってます ひなさく(@hinasaku365)です。

 

 

時間整理師として、時間について考えることが多い。

 

気になっているのは、時間と成功者との関係性。

俗に言う成功者とは、世界を変えるぐらいの大きな社会的インパクトを与えて、膨大な対価を得た人たちのことだ。

 

 

成功者の共通点

一つ、成功者に共通点があることに気がついた。

 

多くの成功者には必ず暇な時期がある点だ。多くの時間を持つ期間がある。
その暇な時期に何をするか?これが明暗を分ける。
消費的に遊ぶだけで、考えることをしなかった人と、投資的に何かに熱中して、考え抜いた人の差。

 

成功者について調べ尽くしている与沢翼氏も、同様のことを発言している。

 


【与沢翼】一番重要な資源は時間だ。忙しくストレスを感じながら金持ちになっても無意味。暇な時間を作ることが大切

 

成功者=暇人

暇人=時間に余裕がある。

 

何か一つの目的に向かって熱中する時間…

失敗を繰り返しても成功するまでやり切る時間…

 

やはり時間はとても重要な資本だと確信できる。

 

 

ちょっとパターン分類してみた。

大きく2つに分かれた。

 

1. もともと時間にゆとりがあったパターン

  • 何かしらの権利収入がある
  • 誰かしらのスポンサーがいる

金銭的余裕が時間的余裕を生み出せる環境 → 暇人のベース
生まれながら恵まれている人もいる。
(真実を隠す人は多い)

 

▶ 一定層の成功者を輩出する。

2. もともと時間にゆとりがなかったパターン

  • 負債(借金)を抱えている
  • 負のループから抜け出せない

頑張ろうともマイナスの状態から抜け出せない環境 → 多忙人のベース
生まれながら残念な人もいる。

 

▶ 圧倒的成功者を輩出する。

 

 

残酷なのだが、人それぞれ条件が異なる。
これは事実である。
そもそも生まれた瞬間、スタートラインが違うこともある。

 

一方、人生の局面でこのパターンは変わってくるものでもある。

 

1は一定層の人たちが成功する。
理由は、最低限の成功の条件が揃っているから。自由時間を持てるって最強。
あとは、努力・運・能力など他の要素次第なわけだ。

 

ただ、成功者のすべてが1のパターンではない。
地獄とも言える状況から身一つで這い上がって、成り上がっている人は多い。
むしろ、圧倒的成功者は2のパターンが多いのではないかと思う。
どうしようもないぐらいの困難を、工夫と情熱で乗り越えてきた強さがあるのだろう。

 

そして、2のパターンで成功した圧倒的成功者たちは、とてつもなく辛いであろう状況を受け止めて、何糞根性で一点突破してきたはずだ。
辛い時間をプラスに転じて、(ある意味)暇人になって、未来を描いていたはずだ。
しかも、それを自然に実行する。
おそらく本人は困難だとも感じてなく猛進しているのだろう。

 

何が言いたいのかというと、結局のところ、成功者は暇人だったということだ。
(1)ほんわかした裕福な暇人と、(2)明日が保証されないぐらい辛い暇人に分けられるということ。

 

 

で、何ができるか? 何をするか?

あなたはどちらに該当するだろう?

明日から何をした方がいいだろう?

 

私は、とにかく自分に自信を持って、時間を有意義に使いたい。
自分にしかできない経験を、悩んでいる人に届けたい。ただそれだけ。

 

いずれにせよ、世界を変えている人は、暇人なのである。
うん、そうだと思う。

 

だから、今暇な人はいい条件だと思うよ。

 

最後にブスっと刺すかもしれないが…

「あとは、やるかやらないかだよ。(ブスッ)」

 

自分にも(ブスッ)w

 

 

 

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