hinasakuの汚部屋

日々の生活で散らかったことをお片付けします。ワーパパ目線・未来志向・自然崇拝にて、失礼します。

「臨機応変」最強説!西野ジャパンも立証するその強み

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この記事のキッカケ

臨機応変」って、やっぱ最強やん!って思ったこと。

 

どうも、SHUTT LIFEのオーナーやってます ひなさく(@hinasaku365)です。

新米の崩壊パパを整えたい思いがあって、黙々と活動しています。 

 

 

 

臨機応変」戦う上で、ほんまに大事なことやなぁと思いません?

もともと「臨機応変」的なことは好きでした。

柔軟性があって、その場の判断で対応できるってスマートじゃないですか?

バシッとはまった時とか、快感ですよね。

 

一方、仕事とかしてて、全然臨機応変じゃないシーンとかに出くわすわけですよ。

「もっと柔軟に対応できひんもんなんか?」と、情けなくなるんですよね。

 

ほんまに個人的な感想ですが、「臨機応変じゃない=ダサい」って感じです。

 

西野ジャパンの臨機応変

FIFAワールドカップ2018 ロシア大会、世界中が熱狂していますね。

日本も下馬評を覆し、グループリーグもいい戦いを見せています。

 

そこで、日本代表の試合を観ていて感銘を受けることがありました。

それは選手個人個人の自主性です。

 

試合中は予想外のことが起こったり、状況が刻々と変化するわけです。その際に、選手たちはまるで自らが監督かのごとく、周りをマネージメントし合います。声を掛け合う。

まさに、臨機応変に変化に対応しているんですよね。

 

これは、強いわぁ。

ほんまにそう思いながら観戦していました。

 

記事でも取り上げられている「臨機応変

多くの人が、感じていることです。

西野ジャパンの強みは臨機応変

まさしく、臨機応変

これこそが戦前の予想を良い意味で裏切る西野ジャパンのキーワードだ。本大会の約2カ月前に就任した西野朗監督は、ピッチの上での変化に対応しながらプレーすることを選手たちに求めてきた。

選手同士がコミュニケーションを積極的に取って、試合の状況に合わせて何をするかを決めていく。監督がすべてを決めて、それを選手がやるのではなく、選手の意見を吸い上げながら、チームの戦略に落とし込む。

おそらく、試合前から「相手がこう来たら、こうしよう」という話を詰めていたのだろう。シセ監督の指示があって動くセネガルと、自分たちで決定権を持っている日本では、試合中の変化における修正スピードが明らかに違った。

今大会の日本はコロンビアとの初戦にフォーカスして準備をしてきた。それ以降のセネガル戦とポーランド戦に向けた戦い方を落とし込む時間は事実上2、3日しかない。一つひとつのディティールを詰めるのは不可能で、だからこそピッチ上での対応力が重要になる

セネガル戦で明確に発揮された日本代表の“新たな強み”。これを今後もポーランド戦でも発揮できれば、グループリーグ突破が見えてくる。

 

参照:ピッチ内の対応はワールドクラス。日本代表に何が起こっているのか | Goal.com

 

臨機応変の素晴らしさ

何がいいかと言うと、

  • 未来を見据えている
  • 戦略的なアクションである
  • 判断している

ざっくり、こんなところです。

 

もともと、私はパワー系ではなかったので、テクニックとか工夫で戦ってきました。

一体お前は何と戦って来てん!!って話ですが、運動も勉強もとにかくすべてです。

 

だからなのか、「柔が剛を制する」みたいなことが好きなんですよね。

 

 

世界一周の旅中に、とある博物館で、名前はレイティアリウス?だったか、古代の戦士が紹介されているのを見て、僕はめっちゃ好きになった記憶があります。

彼はほぼ裸状態で、投げ網と槍だけ持ってるんですよね。

相手の出方を見て、サラッと身をこなして、投げ網で相手の動きを封じて槍で刺す…みたいな。

 

そういう戦い方が好きなんですよw

 

※いろんな戦略まとめてるんで、どうぞ↓

hinasaku365.hatenablog.com

 

臨機応変だからこそ、できることがある

西野監督は、かつてガンバ大阪でも指揮をとってました。

攻撃的なサッカーでした。

 かつてガンバ大阪を率いて攻撃サッカーを展開し、AFCチャンピオンズリーグを制してアジアの頂点に立つなど猛威を振るった。彼我の力量と戦術を冷静に分析し、“打ち合い上等”の精神は決して失わずに勝利を追求する。その姿勢はW杯という大舞台でも変わらず、日本を躍進へと導こうとしている。

 

打ち合い上等の精神とありますが、これは自信・信念がないとできませんよね。

選手たちを信じて、臨機応変に対応することができる自信があるからこそ、打ち合いはできることです。

 

攻めは最大の防御である。

その裏には、臨機応変さが必須ですね。

 

 

ということで…

 臨機応変」は最強です!

 

 

 はい。今日も家族第一に生きていこう!

 

 

▼崩壊パパに推す。3つのこと

 

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