「臨機応変」最強説!西野ジャパンも立証するその強み
「臨機応変」って、やっぱ最強やん!って思ったこと。
どうも、SHUTT LIFEのオーナーやってます ひなさく(@hinasaku365)です。
新米の崩壊パパを整えたい思いがあって、黙々と活動しています。
「臨機応変」って、やっぱ最強。個人的に好き。未来を見据えた戦略と判断があるのがいい。
— ひなさく @時間整理パパ🏄 (@hinasaku365) 2018年6月26日
柔が剛を征する感じ。シビれるね。
ブレるわけじゃない→来たる変化に応対する。
「臨機応変」戦う上で、ほんまに大事なことやなぁと思いません?
もともと「臨機応変」的なことは好きでした。
柔軟性があって、その場の判断で対応できるってスマートじゃないですか?
バシッとはまった時とか、快感ですよね。
一方、仕事とかしてて、全然臨機応変じゃないシーンとかに出くわすわけですよ。
「もっと柔軟に対応できひんもんなんか?」と、情けなくなるんですよね。
ほんまに個人的な感想ですが、「臨機応変じゃない=ダサい」って感じです。
西野ジャパンの臨機応変さ
FIFAワールドカップ2018 ロシア大会、世界中が熱狂していますね。
日本も下馬評を覆し、グループリーグもいい戦いを見せています。
そこで、日本代表の試合を観ていて感銘を受けることがありました。
それは選手個人個人の自主性です。
試合中は予想外のことが起こったり、状況が刻々と変化するわけです。その際に、選手たちはまるで自らが監督かのごとく、周りをマネージメントし合います。声を掛け合う。
まさに、臨機応変に変化に対応しているんですよね。
これは、強いわぁ。
ほんまにそう思いながら観戦していました。
記事でも取り上げられている「臨機応変」
多くの人が、感じていることです。
西野ジャパンの強みは臨機応変
まさしく、臨機応変。
これこそが戦前の予想を良い意味で裏切る西野ジャパンのキーワードだ。本大会の約2カ月前に就任した西野朗監督は、ピッチの上での変化に対応しながらプレーすることを選手たちに求めてきた。
選手同士がコミュニケーションを積極的に取って、試合の状況に合わせて何をするかを決めていく。監督がすべてを決めて、それを選手がやるのではなく、選手の意見を吸い上げながら、チームの戦略に落とし込む。
おそらく、試合前から「相手がこう来たら、こうしよう」という話を詰めていたのだろう。シセ監督の指示があって動くセネガルと、自分たちで決定権を持っている日本では、試合中の変化における修正スピードが明らかに違った。
今大会の日本はコロンビアとの初戦にフォーカスして準備をしてきた。それ以降のセネガル戦とポーランド戦に向けた戦い方を落とし込む時間は事実上2、3日しかない。一つひとつのディティールを詰めるのは不可能で、だからこそピッチ上での対応力が重要になる
セネガル戦で明確に発揮された日本代表の“新たな強み”。これを今後もポーランド戦でも発揮できれば、グループリーグ突破が見えてくる。
臨機応変の素晴らしさ
何がいいかと言うと、
- 未来を見据えている
- 戦略的なアクションである
- 判断している
ざっくり、こんなところです。
もともと、私はパワー系ではなかったので、テクニックとか工夫で戦ってきました。
一体お前は何と戦って来てん!!って話ですが、運動も勉強もとにかくすべてです。
だからなのか、「柔が剛を制する」みたいなことが好きなんですよね。
世界一周の旅中に、とある博物館で、名前はレイティアリウス?だったか、古代の戦士が紹介されているのを見て、僕はめっちゃ好きになった記憶があります。
彼はほぼ裸状態で、投げ網と槍だけ持ってるんですよね。
相手の出方を見て、サラッと身をこなして、投げ網で相手の動きを封じて槍で刺す…みたいな。
そういう戦い方が好きなんですよw
※いろんな戦略まとめてるんで、どうぞ↓
臨機応変だからこそ、できることがある
攻撃的なサッカーでした。
かつてガンバ大阪を率いて攻撃サッカーを展開し、AFCチャンピオンズリーグを制してアジアの頂点に立つなど猛威を振るった。彼我の力量と戦術を冷静に分析し、“打ち合い上等”の精神は決して失わずに勝利を追求する。その姿勢はW杯という大舞台でも変わらず、日本を躍進へと導こうとしている。
打ち合い上等の精神とありますが、これは自信・信念がないとできませんよね。
選手たちを信じて、臨機応変に対応することができる自信があるからこそ、打ち合いはできることです。
攻めは最大の防御である。
その裏には、臨機応変さが必須ですね。
ということで…
「臨機応変」は最強です!
はい。今日も家族第一に生きていこう!
▼崩壊パパに推す。3つのこと
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